みなさんこんにちは。1-StopJapanです!
さて今回のテーマは【海外でも通じる日本語】です。
最近クールジャパンなんて言葉をよく耳にします。 ファッションやアニメ、漫画や音楽などのポップカルチャーから、伝統工芸品や和食まで、 様々な日本文化を海外にアピールする活動が盛んに行われています。 そんな事もあって日本の文化は海外にどんどん浸透してきています。
日本を訪れる外国人旅行者も年々増加傾向にあり、 その中にはリピーターも多く、日本のおもてなしの心、 日本文化の魅力が外国人観光客の心にも響いているのではないでしょうか。 日本人からすると日本の文化が世界でも認められるのは嬉しいですよね^^
そんな中、日本食の名前や、漫画やアニメなどのサブカルチャーから発生した単語など、 現在たくさんの日本語がそのまま世界でも使われるようになってきています。 どんな日本語が海外でも使われているのか少しご紹介していきます。^^
・「ramen」=「らーめん」
・「sushi」=「寿司」
・「yakitori」=「焼き鳥」
・「takoyaki」=「たこ焼き」
・「wasabi」=「わさび」
・「tofu」=「とうふ」
などはそのまま使われています。 こういった日本食ブームが広がり、最近では ・「UMAMI」=「旨み」が注目されているそうです。
旨みとは甘味、酸味、塩味、苦味と並ぶ基本味のひとつです。 1908年に日本の科学者によって発見された、日本生まれの味なのです。 旨みは、繊細な舌を持つ日本人が生み出した新しい味であるため、 英語に訳すことができないので、そのまま「UMAMI」と言います。
・「ninja」=「忍者」
・「sumo」=「すもう」
・「geisha」=「芸者」
・「samurai」=「侍」
などは映画などの影響もあり有名です。
・「mottainai」=もったいない
日本人が昔から無意識に使っている「もったいない」という言葉は、 意外にもそれに相当する英語はありません。 ノーベル平和賞を受賞したケニア出身のワンガリ・マータイさんという 環境保護活動家の女性が、来日した際に日本の「もったいない」という言葉に感銘を受け、世界に広めました。
・「Hikikomori」=引きこもり
家にこもって外に出ないことを言う日本の社会問題となった引きこもり。 オックスフォード英語辞典にも掲載されています。 オタク文化が海外に広まった今、日本の問題だけでは無いようです。
・「karoshi」=過労死 ・「zangyo」=残業
こんな言葉が海外で通じるなんてなんだか残念ですが、世界から見ても働きすぎといわれる日本人。 こういった単語も日本ならではの言葉です。
いかがでしたか?^^ 紹介したものはごく一部で意外にも海外で通じる日本語は多く、どんどん増えてきています。 日本文化は独特なので、そのまま使われることが多いのかもしれません。
日本語だけではなく、言語にはその国特有の文化や概念が影響していることが多いのです。 つまり外国語で的確な意味と情報を伝えるには、その国の文化や社会について よく理解していることが必要だといえます。
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