ビルマ語話者

3,200,000名

ビルマ語を公用語としている国

ビルマ語について

ビルマ語はミャンマー連邦共和国（1948年から1989年までの国名はビルマ）の公用語です。シナ・チベット語族の中のチベット・ビルマ語派、ビルマ・ロロ語群に属し、バングラデシュやマレーシア、タイなどにも話者がいます。
ミャンマーは多民族国家で、多数派民族のビルマ族が全人口の約7割を占め、ビルマ語を母語としています。他の約3割は少数民族であり、それぞれの母語を話し、ビルマ語を第二言語としています。独立以降、学校や政府機関で公的にビルマ語が使用されるようになったため、少数民族の居住地域までビルマ語の使用範囲が拡大されました。タイ語やラーオ語と同様にビルマ語も分かち書きをしませんが、最近は読みやすくするため、節と節の間にスペースを設け、分かち書きを用います。

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ビルマ語翻訳の分野

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